作り手紹介
お客さまの笑顔を
思い浮かべながら
果物を育てています。
とみやま農園 富山喜幸
兼業の米農家で生まれ、農業大学校を卒業した後、ゼロから果樹園を始めました。農業を本気で志すようになったきっかけは、学生時代に私がつくった作物を食べて「美味しい」と言ってくれたお客さまの笑顔です。今でもお客さまの笑顔を思い浮かべながら、丁寧に果物を育てることを心がけています。
略歴
平成元年、新潟市生まれ。地元の農業高校から新潟農業大学校へ進学し、果樹栽培を専攻。
大学校卒業後、群馬県の富久樹園でプラム栽培や販売について学ぶ。
2010年、新潟市白根地区でとみやま農園を始め、プラムを中心とする果樹栽培を行っている。
大切な方へ「贈りたい」と思ってもらえる美味しさを。
私がつくった果物を食べて、お客さまが笑顔になる。その感動を胸に私は果物づくりを続けてきました。
これからは、食べたときに大切な誰かのことを思い浮かべて、「贈りたい」と思ってもらえることを目標に
もっと美味しくて、もっと安全な果物づくりを目指していきます。